こんな時間になっても帰らないと、心配症の母の()、きっと門を出たり入ったりしているだろう。
第1题:
「わが国にとってこんな悪い時はない」と、みんなは嘆(なげ)きました。ダルガス(人名)もそれを否定することはできませんでした。しかし、「祖国の復興には、こんなよい時はない」と、彼が固く信じていました。 もちろん、それをはっきり口に出して言うことはできませんでした。そんなことを言ったら、戦争に負けたことを喜んでいると、ののしられた(被骂)でしょう。彼は、ただ実行によって自分の信念を示すほかはないと思いました。それで彼は「まったくわが国にとって(ア)時だ。だが、われわれは外に失ったものを内に取り返す(弥补)ことはできる。われわれの生きている間に、(イ)。」と言っていました。 ダルガスは、祖国の復興はまず木からだと思いました。緑の木の茂っている(しげる)国は、必ず栄え、木の乏しい、秃山や荒野の国は、必ず衰えます。いや、木の茂っていることが国の栄えている印であり、木の乏しいことが国の衰えている印です。過去、現在を通じて、世界の国々の実例がはっきりそのことを示している。文中の「それ」の指すのは()どれか。
第2题:
「できたよー」 という純子の高い声でテーブルにつくと、筑前煮があった。いろいろな野菜を鶏肉と一緒に煮てあり、けっこう本格的に作られているようだ。 「すごいじゃないか。お前、こんな料理をいつ覚えたんだ?」 「へへー、(ア)、夕子おばさんに教えてもらったんだ。」 それはわたしの好物であり、妻の得意料理だった。妻が亡くなってから今日までの1年半、わが家の食卓に姿を見せたことがなかった。今日はわたしの誕生日(イ)、純子が頑張って作ってくれたのだろう。まだ小学6年生だというのに、自分の寂しさを隠して、わたしのことを気遣って(惦念)くれているのだ。 こんなことを考えていたなんて。「お父さん、きょうは簡単なものにするね」と言っていたのに。わたしは胸が熱くなり、しばらくの間、箸を動かすことができなかった。文中の「姿を見せたことがなかった」の意味はどれか()。
第3题:
自分の考え方は正しくないかもしれないと思ったから
言うのは簡単だが、実行するのは難しいと思ったから
本当のことを言ったら、信じてくれる人が多いと思ったから
自分の考え方を言ったら、みんなにひどく反対されると思ったから
第4题:
もっとも
かならず
きっと
いっそう
第5题:
忙しい生活をすること
畳を外に出して干すこと
あちこちで畳が見られること
生活習慣が時代とともに変わること
第6题:
畳があまり使われなくなった。
畳をまったく掃除しなくなった。
畳の上に布団を敷いて寝られなくなった。
畳の上に手をついてあいさつしなくなった。
第7题:
自由に行動できるから
人間の近くにいられるから
おいしい料理が食べられるから
勝手に座りこんだりすることができるから
第8题:
昼間の明るさがないこと
昼間のにぎやかさがなく、静かなこと
なんとなく取り残された気分を味わうこと
人の目を引くような商品と言われて買わされることがないこと
第9题:
得意
不安
不満
後悔
第10题:
こんなに心配してもよかった
そんなに心配したのだろう
どんなに心配したことか
あんな心配しなくてもよかったのに
第11题:
広げた原稿を見ながらしゃべり出す。
原稿と会場を見ながら落ち着いて話す。
自分の声に自信がなくても話を続ける。
飾りを捨てて、ありのままの自分を見せながら語る。
第12题:
熱が出て箸を動かす力がなくなったから
亡くなった妻を思い出し、寂しくなったから
寂しい娘を気遣って、落ち着かなかったから
自分のことを心配してくれる娘に感動したから
第13题:
「できたよー」 という純子の高い声でテーブルにつくと、筑前煮があった。いろいろな野菜を鶏肉と一緒に煮てあり、けっこう本格的に作られているようだ。 「すごいじゃないか。お前、こんな料理をいつ覚えたんだ?」 「へへー、(ア)、夕子おばさんに教えてもらったんだ。」 それはわたしの好物であり、妻の得意料理だった。妻が亡くなってから今日までの1年半、わが家の食卓に姿を見せたことがなかった。今日はわたしの誕生日(イ)、純子が頑張って作ってくれたのだろう。まだ小学6年生だというのに、自分の寂しさを隠して、わたしのことを気遣って(惦念)くれているのだ。 こんなことを考えていたなんて。「お父さん、きょうは簡単なものにするね」と言っていたのに。わたしは胸が熱くなり、しばらくの間、箸を動かすことができなかった。文中に「できた」とあるが、できたのは何か()。
第14题:
第15题:
呼んでも来ない。
呼んでも返事しない。
呼んでも聞こえない。
呼んでもわからない。
第16题:
畳と日本の旅
畳と日本の気候
畳と日本人の故郷
畳と日本人の生活
第17题:
畳は動かさなければ汚れない。
畳は動かして汚したら大変だ。
畳は動かしても汚してもいけない。
畳は動かしてはいいが汚してはいけない。
第18题:
旅に出た人
家にいる人
畳を汚した人
畳を動かした人
第19题:
夜10時になっても開いているから
昼間より照明を落としているから
急いで歩くとほかのお客様の邪魔になるから
店のなかは空いていて、落ち着いているから
第20题:
多くの人が当たり前のように分かっていることを知らなかった私に対して、憐れみを感じたから
大抵の人が分かっていることを私が知らなかったことに驚き、さらには道で叫んだことに恥ずかしさを感じたから
ほとんどの人が分かっていることを私が知らなかった、その常識のなさを軽蔑したから
だいたいの人が知っているであろうことを私が知らなかったことに、幼さを感じたから
第21题:
ものだから
はずだから
わけだから
ことだから
第22题:
なったそばから
なってからといもの
なろうものなら
なってからでないと
第23题:
安心
愉快
満足
感謝