それでも
それほど
それとも
それだけ
第1题:
その店の品物は()ほこりだらけで、とても売れそうにない。
第2题:
きょう、気温は5度ほど下がりましたが、()まだ例年よりは5度ほど高いです。
第3题:
あの店は値段も安いし,人も親切だし,()いいものがたくさんある。
第4题:
「できない」と言ってしまえば()が、とにかくやるだけやってみよう。
第5题:
わたしの知っている寿司屋の若い主人は,亡くなったかれの父親を今になっても尊敬している。死んだ肉親のことは多くの場合,美化されるのが普通だから,かれの父親の追憶もそれではないかと思っていたが,そのうち考えが変わってきた。 高校を出た時からかれは父親に寿司の握り方――寿司屋になるすべてを習った。父親はかれのご飯の炊き方が下手だとそれをひっくり返す(掀翻,倒掉)くらい厳しかったが,何といっても腕(本领)に差があるから文句は言えない。だが,ある日我慢できず「なぜぼくだけに辛く当たる(发火)んだ」と聞くと,「おれの子どもだから辛く当たるんだ」と言い返されたという。 父親が死んだ後,店を継いでみると,その辛く当たられた技術が役に立ち,なるほど,なるほどとかれはわかったそうである。 わたしはこの若主人の話を聞くたびに羨ましいと心の底から思う。そこには我々がある意味で理想とする父親と子どもの関係があるからである。 子どもはそのとき,技術だけではなく父親の生き方も学んでいく。自分の作る寿司に妥協しない父親,飯の炊き方ひとつにも誠意を持ってやる父親の生き方を技術と同時に習っていく。それが本来父親というものだ。筆者が最も言いたいことはどれか()。
第6题:
夫:賞味期限と消費期限の違い、知ってる? 妻:賞味期限はその日までおいしい、消費期限はその日まで安全ってこと。 夫:それは食べ物の話だけど、着るものにでも期限はあるわけだ。 妻:(ア)? 夫:このスーツ、消費期限切れだよ。もう安全じゃない。 妻:安全じゃないって? 夫:今朝着る前には気がつかなかったけど、あとで見たら、ポケットに穴があいてたんだ。 妻:あら、そう? 夫:中に入れておいた百円玉がなくなってた。 妻:それはたいへん。 夫:百円玉だからまだいいけど、キャッシュカードだったらたいへんだ。 妻:それはそうだけど、もう一着、あるじゃないの。 夫:あれは賞味期限切れ。危なくはないけど、くたびれて(走样、变形)格好悪い。 妻:じゃ、こんどボーナス(奖金)をもらったとき、新しいのを買いましょう。 夫:ボーナスをもらった時じゃ、遅いよ。3月後になっちゃうもの。 妻:でも、ここ2月の予算じゃ無理よ。 夫:分かった。しばらくの間、ポケットに物を入れないようにする。文中の「危なくはない」の意味はどれか()
第7题:
死んだ肉親を美化すること
死んだ肉親を追憶すること
死んだ肉親を尊敬すること
死んだ肉親を追憶し,尊敬すること
第8题:
「それはよかった」
「それは困った」
「それはそうだ」
「それはだめだ」
第9题:
それとも
それで
それに
それでも
第10题:
あのスーツはくたびれて、格好が悪くなった。
あのスーツはひどく破れて、もう着られなくなった。
あの食べ物は賞味期限が切れたが、まだ食べられる。
あの食べ物は賞味期限が切れて、もう食べられなくなった。
第11题:
それからだ
それまでだ
それだけだ
それほどでもない
第12题:
「たぶんそんなつまらないものではないだろう」
「どんなつまらないものか」
「そんなつまらないもの、なんでくれるの」
「そんなつまらないものは受け取りたくないよ」
第13题:
男:陳さん、来週から中国語を教えてもらうのに使うテキストなんだけど、どれがいいかな?ぼく、この間本屋さんに行ってよさそうなのをメモしてきたんだけど。 女:へえ---、いろんな教材があるのね。山田君はどういう練習がしたいの?それによって決めないとね。 男:ぼく、中国語を読むのはまあまあできるから、それ以外の練習をもっとしたいの。でね、この旅行での会話っていうのはどうかと思って。 女:う---ん。でも、旅行より日常生活の会話を練習したほうがいいと思うけど。 男:あ---、(ア)。 女:じゃあ、これはどう? 男:うん、そっちにしょうかな。あ、でも、C.D.があるんなら、それを聞けば一人でも勉強できるか……。せっかく陳さんに相手になってもらうなら、やっぱり別の練習ができる本がいいな。 女:(イ)……。 男:ねえ、毎回テーマを決めて、書いてきたものを陳さんの前で話すっていうのはどう?そうすればたくさん練習できるよね。 女:いいわよ。じゃあ、これね。文中の「決めないと」の後ろに省略されたものはどれか()。
第14题:
人から聞いた話だが、酒も飲まず、たばこも吸わずに規則正しい生活をし、節制に頑張ってきた人が、50歳で不治の病にかかってしまった。 この人の嘆き(哀叹)は強く、自分はこれほどまでに節制に頑張ってきたのに、早く死ぬことになるのに対して、自分の同僚であまり節制もせず勝手に生きてきた人が、病気にもならずにピンピンしている(硬朗)のは、まったく話が合わないと言っていた。 この人の嘆きには、その通りだと同情を禁じ得ない(禁不住)が、「節制すれば長いきができるはずだ」と思っているのも、少し一面的のように感じられる。 (ア)、節制することは健康にいいだろう。しかし、それは節制しないのに比べると、その人の命を延ばすことに役立つかもしれないが、別に他人と比較することがないだろう。人にはそれぞれの生き方がある。 もっと考えれば、無理な節制によるストレスが、この人にとってはよくなかったのかもしれない。とにかく、人間の寿命なんてものは、それほど単純な因果関係で分かるものではなさそうである。「人間の寿命と節制」について筆者が最も言いたいことはどれか()
第15题:
そんなにひどくなるまで我慢するなんて。言ってくれれば病院へ連れていってあげた()。
第16题:
勉強よりまず健康のことを考えるべきだ。試験に合格しても、病気になってしまったら()。
第17题:
いくら名誉や富があっても、死んでしまえば()。
第18题:
父親は子どもと同じ仕事をすべきだ。
父親は子どもに厳しくすべきではない。
父親は子どもに技術を伝えるべきではない。
父親は子どもに技術と生き方を伝えるべきだ。
第19题:
これも
それも
あれも
どれも
第20题:
メモ
教材
練習
第21题:
あのスーツはくたびれてはいるが、着られないほどのものでもない。
あのスーツはポケットが破れてしまって、ポケットの中に入れた物を落とさない保障はない。
あのスーツはポケットがまだ丈夫なので、ポケットの中に入れた物を落とす心配はまずない。
あのスーツはくたびれてはいるが、着ている人に笑われるおそれはない。
第22题:
寿命と節制はあまり関係がない
無理に節制すると、早く死んでしまう
あまり節制しないほうが長く生きられる
節制すれば、他の人より長く生きられる
第23题:
それだけだ
それまでだ
そのとおりだ
それよりほかない