やめて
切って
取って
休んで
第1题:
では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。 「さあ、寝ましょう。」 お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。 わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、 「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」 こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。 (イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中の「それ」の指す内容はどれか()。
第2题:
食事の時や休憩の時日本ではよくお茶を飲みますが,日本ではいつ頃からお茶を飲み始めたのでしょう。今から800年くらい前からだそだ。始めはお茶は中国から輸入していました。昔は大珍変しくても高いものでした。それで藥としてか飲みませんでした。日本に始めてお茶の木を植えたのは700年くらい前です。京都の近くの宇治というところです。それからだんだんお茶をたくさん取れるようになって値段も安くなり,多くの人が飲み始めました。最初はどのようにしてお茶を飲んでいましたか。()
第3题:
林さん、山田さんが場所が分からないって言っているので、会場までの地図を書いて()。
第4题:
病気だったのなら、お見舞いに行ってあげた()。どうして電話してくれなったの。
第5题:
「すみません。これを見ていただけますか。」「今、忙しいので、田中さんに見て()ください。」
第6题:
安定した仕事をしたいと思っている。
外資系企業が日本企業よりいいと思っている。
ハイテク企業が外国へも行けるからいいと思っている。
技術や資格を身に付けられる小さい会社でもいいと思っている。
第7题:
電話番号を覚えていないのはバカだからだ。
電話番号を覚えていないのは覚えようとしないからだ。
「ぼく」はバカだから,電話番号などを覚えていない。
「ぼく」はバカだから,電話番号など覚えようとしない。
第8题:
やめて
切って
取って
休んで
第9题:
やっていただきますが
いただいてください
あげてください
もらってください
第10题:
や否や
しだい
なり
とたんに
第11题:
朝のラッシュ時、電車は通勤や通学の人がほとんどである。
二つ目以降の駅でその電車に乗る人は、みな立たなければならない。
少年をおぶってくる母親が上鯖江から乗ってくるたびに、誰かが席を譲っていた。
とんなに混雑していても、二両目の真ん中あたりの席がいつまでも空いている。
第12题:
ビールを飲むのはいやだ。
たくさん食べたり飲んだりして楽しかった。
ビールを飲むのはいやだ。
たくさん食べたり飲んだりして苦しかった。
第13题:
アインシュタイン(爱因斯坦)は自分の電話番号を覚えていなかったと伝えられている。あれだけ頭のいい人(ア)……。 「なぜ?」と聞かれたら,かれは「本で調べられるものは覚える必要あるか」と答えて,電話帳を引き始めたという。この話は本当かどうか、はっきりしないところはあるが,ぼくはこの哲学に賛成! ぼくは自分の身長や体重,そして電話番号や住所を覚えようとしないがゆえに,覚えていない。(イ),バカだからではない。一個しかない脳だから,必要のない作業で使うよりは,世の中の神秘を考えたり,問題を解決したり,何かの大発見に向けて想像したりするために使いたいものだ。この文章の内容に合っているのはどれか()。
第14题:
では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。 「さあ、寝ましょう。」 お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。 わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、 「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」 こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。 (イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中に「話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです」とあるが,その理由はどれか()。
第15题:
私はその困っている学生に、空いている部屋をただで提供した。学生は私のために力仕事をしてくれたり、話し相手になってくれる。お互いにとっていいこと()の取り引きだった。
第16题:
昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」 文中の(ウ)の「忘れている」のは、何を忘れているのか()。
第17题:
お母さんは眠いので、その話の筋を忘れてしまったから
お母さんは眠っていて、どこまで話をしたか分からなくなったから
お母さんは半眠りだったので、話の途中で、違った話を始めたから
お母さんは疲れすぎて、話を続けられないから
第18题:
疲労を休めるために、町の風景を眺めながら、休憩しているのだ。
何も考えてはいなくて、休憩しているのだ。
都会生活の気分や閑散を楽しんでいるのだ。
閑人としてよい音楽を楽しんでいるのだ。
第19题:
使っても
使う
使っては
使います
第20题:
「それはよかった」
「それは困った」
「それはそうだ」
「それはだめだ」
第21题:
元気を出して、しっかり治してください。
元気を出して、しっかり死んでください。
元気を出して、しっかりやってください。
元気を出して、しっかり生きてください。
第22题:
だらけ
のみ
まみれ
ずくめ
第23题:
眠っている母
眠っている弟
眠くなっているわたし
眠くなっている母
第24题:
弟は喜んで踊った
弟は踊るくらい喜んだ
弟は踊ったりして喜んだ
弟は楽しく踊った